いきさつ

2017年10月16日社協からの呼びかけで、生活支援ボランティア組織の立ち上げについて打診があった。

ついては湯田学区をモデル地区に推薦したい。とのことで話し合いを持った。話の内容から学区挙げての活動になるので関係者を一堂に集めることになった。11月22日関係者「自治連会長徳永、公衆衛生会長市川、青少年育成会長穂山、福祉を高める会布野、村上、ボランティアの会髙柗、民生委員世良、上川内、公民館竹原の各員が寄って「おたがいさま活動(生活支援活動)」の立ち上げに関してと題して話し合いをスタート。いろいろの意見が出たが必要との意見一致のもとに、高める会の組織として立ち上げるとのことでスタートを切ることになった。

どんな形でスタートを切るか話し合いを持った。ただ単に「おたがいさま活動(生活支援活動)」だけでは人が集まらないだろうと悩んだ結果「湯田学区の夢をかなえる会」と題して幅広くボランティアを募ることで一致。チラシ作り、講座メニューの内容を決めて4月に各町内会にチラシ回覧を実施。自治会にも周知すべく町内会長会にも案内をしスタートした。

都合3回の講座に24名の方が参加してくれた。最終的にボランティア会員として登録されたのは15人でのスタートとなった。